デュースマリアージュの菅原です
60代前半の滋賀県近江八幡にお住いの男性会社経営者から
50代後半の京都南部にお住いの二人の成人した子供を持つ女性会員に
お申込みがあり、お見合い成立しました。
彼は、お見合い場所をグランヴィア京都を希望し
彼女は京都より奈良が近いからという理由でホテル日航奈良を希望。
彼女の言い分は、
「私が受け側だからなぜ相手に合わさないといけないの!
迷惑かけられないといけないの!腹が立つ!
奈良に面倒くさくて来れないとしか思えない!
社長なら時間取れるでしょ!日程も早く決めて!」
と感情的に怒り狂いシステムやラインに自分の思うがままの怒りを
羅列してきます笑
場所に関しては、申し込みを受けた側を優先し、
双方相手方への配慮と思いやりを持って調整してください。
と連盟で決められています。
彼の言い分は、
「滋賀県から、京都を超えて奈良とは考えられないです
もう少し歩み寄ってもらう事できないですか。
彼女は、京都にお住まいで奈良の方ではないですよね。
もう、どちらにしても、無かった事にしてもらえませんか」
結婚とはお相手あってのことです。
お互いの思いやりと優しさが欠けていたら何方がお相手でも
難しいですよ(*_*;
当会員さんは男女ともに
20代、30代、40代の方々にこの様なトラブルはありません。
むしろ、「お相手のご希望のお聞きください、こちらは合わせますよ」
とお相手への配慮や思いやりのお言葉をお聞きすることが普通にあります
分別あるはずの大人のお二人が何たることか…
残念でトホホなお恥ずかしいお話です(>_<)