デュースマリアージュの菅原です
全国結婚相談所事業者連盟の定例会より、
コロナ前後で結婚相手に求める条件が変化した方が
約2割増えました。
男性は、見た目の印象より「家族を築くための本質なもの」
を大切にする方が増えたと感じる結果に。
女性は、健康であるや自分の家族を大切にする等も高いけれど、
「学歴」は減少しています。
「名をとるより実をとれ」
見かけや年収が全てではないという傾向にあるようです。
ネットでの情報に偏りがちで異性との恋愛経験が乏しい人は、
焦れば焦るほど、お相手に寄り添うより自分の考えや気持ちを優先してしまいがちで
逆にご縁が遠くなるように感じます。
「足るを知る」
大事なことだと思います。