デュースマリアージュの菅原です。
結婚相談所の連盟からトラブル報告がありましたので、ご紹介します。
☆相談所は、会員さんからの交際終了のお願いを初回デートは先週行っているとの報告で伝えました。
ところが、お相手相談所からの返答は初回デートはリスケとなり現在再調整中だと聞いています。
キャンセル料の支払いを請求されました。
相談所は会員さんのデートの報告を把握しておく必要があります。
会員さんのお気持ちは日々変わります。
常に会員さんのお気持ちをキャッチしておき、質の高いサポートを心掛けたいと思っています。
デートの日程を入力して終了ではなく、進捗状況や振り返りデートの報告をしていただくことが大事です
☆お見合いのお返事がお相手から翌日のお昼までに来ないので、
交際希望と出したが、やはりお断りします。
お返事をよこさないなんて、開催しなかったと同じですよね?
お見合いのお返事は、お見合いの翌日お昼頃までが望ましいとしていますが、
ガイドラインでは、お見合い翌日17時までです。
事情があり、お返事が遅れる場合は事情の説明を相談所に伝えましょう。
お待ちになっているお相手に配慮しましょう。
また、お返事をしてこないお相手に対してお断りと決めつけないで何か事情があるのかもと寛容な心も大事です。
☆お見合いの当日に熱を出してしまい、再調整のお願いを会員さんから言ってきた。
ガイドラインでは、当日のキャンセルは15分以上の遅刻により、お見合いが不可能と判断した場合には
キャンセル料が発生します。
ただし、再調整の意思や考慮すべき事情があれば、相談所は出来るだけお会いできるよう柔軟な対応をしております。
当日キャンセルを申し出る側も「再調整するのだからいいだろう」ではなく
お相手にお時間を頂いているという意識をもつことが大事です。