国立社会保障・人口問題研究所が行っている本調査において
30年間変わっていない事実は、運命の人、
即ち夫は妻と、妻は夫と出会った年齢は20代であることです。
変化してきている事は、女性の出会い年齢は、
女性の社会進出の影響か、30年前に比べ22.7歳→24.8歳になっています。
平均交際期間が、男性の所得の伸び悩みの影響か、30年前に比べ2年
ほど長く2.54→4.59になっています。
男性の18歳から34歳までの未婚者の内、交際相手のいない人は
全体の69.8%に、女性の場合も59.1%になっています。
日本の結婚への過程は、「運命の人とは概ね20歳代で出会う」
ということで、このことは、30年間変わっていません。
一方で、現状の若者は結婚はしたいと思っていながらも交際相手が
おらず、従来の結婚への過程、即ち20歳代で運命の人とそういった
状況下で、結婚への道筋をしっかり創り上げることができるのは
「お見合い」であり、交際相手のいない現状を打開していくこと
のできる「仲人婚活」に他なりません。
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